“How are you?”の返事として習った“I'm fine, thank you. And you?”ですが、 実際は耳にしません。 変りによく聞くのが、“I'm good, thanks. How about you?” 「元気。ありがとう。君はどう?」です。
ハロウィーン。 その合言葉は “Trick or treat!” (トリッカ・トリート!) 「お菓子くれなきゃイタズラするぞ!」と子供たちは大人を脅します(笑) しかし“treat” には「おごり」の意味もありのです。 そこで大人たちの仲間におごる場合は、 “It’s my treat.” 「私のおごりだよ」となります。
9月でも“heatstroke”(ヒートストロゥク)「熱中症」は多いです。 予防には「水分補給をする」“stay / keep hydrated”(ステイ/キープ ハイドレィティッド)ことが重要なので、水をたくさん飲みましょう!
アメリカで“day camp”という「日帰りキャンプ」があります。 これは数年前からも日本でブームを巻き起こしましたね。 これは目的ある活動を提供するのが特徴です。 たとえば、 “Sam will join a tech day camp in summer.” これは「サムは夏に技術デイキャンプに行く」という意味になります
「雨が降っています」は“It is raining.”です。 しかし“shower”(にわか雨)とか、“drizzle”(霧雨)などの言葉で、 ちがった降り方の表現もします。 そこで“It's raining cats and dogs”は 「土砂降りだよ」という意味に使います。
「トランプ」といえば米国大統領、又はカードですね。 実はカードの「トランプ」は、和製英語なのです。 本来は“playing cards”といいます。 「トランプ一組(52枚)」は“a deck of cards”。 「トランプを切る」は“cut the deck”です。
4月、会社で新人の教育係になる方もいらっしゃることでしょう。 新入社員は失敗することがあるかもしれませんね。 そんなとき、お客様に「新米で未熟なもので」と伝えるには “He’s still green at the job.”。
「大きな買い物は決算期に」という方も多いのでは? アメリカでも“The end of the financial year means big savings!” 「年度末は大きく節約できますよ!」と呼び掛けて、 消費者の購買欲を刺激しているそうですよ。
「~させる」は「let 人/物+動詞」で表し、 “Let me explain.”「私に説明させてください」のように使います。 ビートルズの名曲“Let It Be”はit(それ)をbe(あるまま)にlet(させる)で 「あるがままに」。
おせち料理でお馴染みの栗きんとん。 その「栗」ですが英語では“chestnut”(チェスナット)といいます。 よく「マロン(marron)」と名の付いたお菓子がありますが 「栃の実」「栗の実」というフランス語なのです。