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【衣替えの時の心得】

冬の間に大活躍したお気に入りの衣料品は、

来年もまた気持ちよく着たいものですね。

 

そのためには、片付ける前に次のようなことに気を付けてください。

「少し着ただけだし汚れた個所も見当たらないから、そのまま片づけても大丈夫!」

 

これは一番危険な考え方です。汚れが無いように見えても、

一度着た服は汗や空気中の不純物等で必ず汚れています。

 

そのまま片づけるとその部分が保管中に変色してしまい、

来冬になって「さあ、着よう」と思った時にはもう取り返しがつきません。

 

また、食べ物で汚れた部分は虫食いの原因にもつながります。

特に春先は衣服を食う虫が多発する時期です。

 

そして、体にフィットしたタイトな服は着心地に余裕がある服に比べて

非常にダメージを受けやすい構造になっています。

 

ジャケット類は両脇と背中の縫い目、パンツやスカート類は

お尻や股の縫い目に、いちばん負 担がかかります。

 

これらの縫い目がほつれて開いている箇所が無いか、チェックしてみましょう。

縫い目が開いたままの状態で洗濯すると、更にその部分が広がるか、

破損して着れなくなる場合があります。

 

洗う前に修繕することをおすすめします。

 

また、虫穴の点検も重要です。もうすでに虫食いにあっている可能性もあります。

 

「1に点検、2に補修、3、4が無くて、5に洗濯!」です。